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【手のり・ヒナ】白文鳥(シロブンチョウ)【新しいお家にお迎えいただきました!】



生年月日(推定):2023年2月12日

性別:不明

出身地等:静岡

その他:要保温(25~30℃)・要さし餌

 

生体基本情報:

【平均寿命】8~10年

【標準体重(成体)】20~25g

【標準体長(成体)】14~16cm

 

ごはんは、パウダーフード(キラピピベビー)を1日3回与えています。

 

食欲旺盛で、さし餌の際は走って近づいてきてごはんアピールしてくる活発な子です。

毎日どんどん見た目の変化や、活発さを増していく成長を見ていくのも楽しみの一つです。

 

白文鳥は日本で生み出された文鳥の色変わりの一つで、白文鳥の「白」は、「シロ」や「ハク」と呼ぶこともあります。手のり文鳥ならではの人懐っこさに加え、全身が白く、赤いクチバシと脚が目立つ紅白の姿がとても人気があります。

 

ヒナの時に背中などに灰色の羽が生えている場合があり、成鳥になれば全身が白くなることが多いですが、時々、灰色の羽が残る場合もあります。

 

白文鳥は遺伝的な致死因子を持っており、白文鳥同士のペアでは、卵からヒナが孵りにくくなるため避けた方がよいと言われます。

 

少なくとも江戸時代から日本人に愛され続けてきた文鳥は、日本の気候にも馴染んでいると言われますが、極端な高温や低温、また一日の寒暖差には注意が必要です。また、水浴びが大好きです。

 

冬の朝晩は特に気温が下がりますので、しっかり保温できるようペットヒーター等の保温用品が必須です。

 

※鳥類は「気のう」という器官をもっており、呼吸によって体温調節を行うため、空間(空気)を温めるペットヒーターは最適な保温用品としてオススメです!


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