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【手のり・幼】桜文鳥(サクラブンチョウ)【新しいお家にお迎えいただきました!】



生年月日(推定):2023年2月18日

性別:不明

出身地等:浜松

その他:要保温(20℃以上)・ひとり餌

 

生体基本情報:

【平均寿命】8~10年

【標準体重(成体)】20~25g

【標準体長(成体)】14~16cm

 

当店にてヒナから育った手のり桜文鳥です。

 

基本的に懐っこい性格で、両手の手のひらで作ったお皿の中で、手を突っついたりハミハミしたり、指の隙間にクチバシをぐりぐりしたりして遊んだりします。また、優しくなで続けると手の中で寝てしまうこともあります。

見慣れない人にはちょっと人見知りしてしまうところもあります。。

 

ごはんは、ペレット(キラピピ インコ小粒)に皮つきシード+ボレー粉を:6くらいで混ぜたものも与えています。

 

桜文鳥は成鳥になるにつれ頭と胸に白い羽が混ざった模様になってきて、その白い羽のちりばめられた様子が桜の花びらのようだということから「サクラブンチョウ」と呼ばれています。

 

白い羽の混ざり具合は個体ごとに異なり、柄の出方にも個性が出ることから、同じ柄の子は2羽と存在しないところも可愛くなってしまうポイント。

 

将来どんな柄になるのかを楽しみにできることも桜文鳥を育てる醍醐味の一つではないでしょうか。

 

少なくとも江戸時代から日本人に愛され続けてきた文鳥は、日本の気候にも馴染んでいると言われますが、極端な高温や低温、また一日の寒暖差には注意が必要です。また、水浴びが大好きです。

 

春の朝晩はまだまだ気温が下がり幼鳥にとっては寒い環境ですので、しっかり保温できるようペットヒーター等の保温用品が必須です。

 

※鳥類は「気のう」という器官をもっており、呼吸によって体温調節を行うため、空間(空気)を温めるペットヒーターは最適な保温用品としてオススメです!


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